京都言語文化学院。多国籍の学生が集まる日本語学校。大学や専門学校へ進学を考えている人のための日本語教育を実施しています。
理事長 吉田 有希  挨拶           
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コース紹介

コース・修業期間・収容定員

  コース名 修業期間 収容定員 クラス数 備考
第1部 進学2年コース 2年 100人 5クラス 4月期生100人
第2部 進学1年9ヶ月 1年9ヶ月 80人 4クラス 7月期生80人
第3部 進学1年6か月コース 1年6カ月 40人 2クラス 10月期生40人
合計 220人 11クラス  

学期及び休日、休暇

区別 学期 期間

(1)

春学期

4月1日から9月30日まで

(2)

秋学期

10月1日から3月30日まで

(3)

国民の祝日

日本の祝日に関する法律に規定する休日

(4)

夏季休暇

7月下旬~8月中旬

(5)

秋季休暇

9月下旬~10月上旬

(6)

冬季休暇

12月下旬~1月上旬

(7)

春季休暇

3月下旬~4月上旬

※教育上必要であり、かつ、やむを得ない事情があると校長が認める時は、前項の規定に関わらず、休暇日に授業を行うことができる。
※非常災害その他急迫の事情があると校長が認める時は、臨時に授業を行わないことができる。
 

カリキュラム

本学の各コース別の教育課程及び授業時数は,次のとおり

(1)進学2年コース
授業科目 内容

主教材

日本語の使用場面を基にした文法,語彙の理解を促し,発話につなぐ。

読解

スキミング,スキャニング,精読

聴解

大意把握とともに,正確に聞き取る練習を行う。

作文

学習事項のアウトプットの機会を与える

漢字・語彙

初級語彙,漢字の定着を図る

漢字

中級漢字語彙の定着と自立学習を促す

会話

学習事項のアウトプットの機会を与えるとともに,コミュニケーション能力を伸ばすまた「発表」と連動させ,質疑応答などの練習も行う。

発表

テーマに基づき,4技能をフル活用して発表する。
上級Ⅱクラスでは,視聴覚教材の授業と連動させる。

視聴覚教材

ドキュメンタリーなどを視聴しつつ,テーマの理解を深めると同時に意見文を書いたり,ディスカッションを行ったりする。

日本事情

日本や日本の周辺の理解を深める。
クラスによっては「会話」「発表」「視聴覚教材」と連動させる。

試験対策

JLPT,EJU対策

(2)進学1年6か月コース
授業科目 内容

主教材

日本語の使用場面を基にした文法,語彙の理解を促し,発話につなぐ。

読解

スキミング,スキャニング,精読

聴解

大意把握とともに,正確に聞き取る練習を行う。

作文

学習事項のアウトプットの機会を与える

漢字・語彙

初級語彙,漢字の定着を図る

漢字

中級漢字語彙の定着と自立学習を促す

会話

学習事項のアウトプットの機会を与えるとともに,コミュニケーション能力を伸ばすまた「発表」と連動させ,質疑応答などの練習も行う。

発表

テーマに基づき,4技能をフル活用して発表する。
上級Ⅱクラスでは,視聴覚教材の授業と連動させる。

日本事情

日本や日本の周辺の理解を深める。
クラスによっては「会話」「発表」「視聴覚教材」と連動させる。

試験対策

JLPT,EJU対策

学習の評価

学習の評価は中間・期末試験、平常小テスト、課題提出及び出席状況等を総合して決定し、A・B・C・Dの4段階評価とする。

学費

  2年コース
納付金
1年9ヶ月納付金
納付金
1年6か月コース
納付金

選考料

30,000円

30,000円

30,000円

入学金

50,000円

50,000円

50,000円

授業料

1,200,000円

1,050,000円

900,000円

設置費

60,000円

60,000円

45,000円

教材費

40,000円

40,000円

30,000円

合計金額

1,380,000円

1230,000円

1,055,000円

※ 学費は原則として一括払いとする。 ※ 国民健康保険加入料、健康診断費用などすべて実費自己負担とする。 ※ 学生寮の寮費は自己負担とする。 ※ 学費返還に関する規定

原則として一旦納入した学費は返還しないものとする。但し在留資格認定書が交付

されなかった場合は所定の手続を経た後、全額返還するものとする。

在留資格認定証明書交付後、①ビザの手続きをしない②ビザが発給されない③ビザは発給されたが来日前に入学を取りやめた等の場合には、手数料を差引いた金額を返還する。返還の際の振込み手数料は志願者の負担とする。またその場合、入学許可書と在留資格認定証明書は学校に返却すること。